イラケ創設者のクレアとルーシーが昨年、1868年創設・約6,000人の職人が所属するフランスの伝統工芸支援組織『Ateliers d'Art de France(アトリエダール フランス)』のコンテストのクリエイション部門にて優勝し、先月1月にパリで開催された、世界最高峰のインテリア&デザイン国際見本市「メゾン・ド•オブジェ」の専用ブースで表彰されました。
2020年に新型コロナ禍の最中、住み慣れたパリの生活を離れてアルプスの山中に工房を築き、美しくも厳しい大自然の中で創作に没頭する日々を過ごして5年。
そして今、ふたたびパリに凱旋した二人は、華々しい名誉を手にしました。
昨夏の世界最古のシャンパンメゾン「Ruinart」とのコラボレーションをはじめ、ILAKÉのガラスアートの評価が高まっています。


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